過去を愛せる日まで

Hey!Say!JUMPベストアルバム発売おめでとうございます。

 

今日は、私の気持ちを書きます。

多分、昔からのファンの人は嫌な気持ちになると思います。

ここで、引き返して下さい。

私の、記録として残したくて、書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読むのを辞めるなら今です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。

本当の気持ちを書きます。

私は、10人時代のJUMPを受け入れられていません。

受け入れてないわけではないんです。

受け入れたいと思うし、受け入れなければならないと思っています。

ただ、自分の記憶にない過去を、過去として受け入れられないのです。

 

お茶の間から踏み出せなかったのは、過去のことがあったから。

ずっと応援してきた人たちや、元担当だった人にとっては、無かったことにはできないから。

その人たちの思いは、どう頑張っても分かることができない気がして。

私がビビっときたJUMPはすでに9人で。

9人で歌っている曲が好きで。

9人の冠番組が楽しくて。

そこに物足りなさや、寂しさはなかったから。

実はもう1人いたんだよ、って

頭の中ではわかっていても

心がついていかない。

メンバーは話さないし、話せないし。

 

そんな過去を、私は今は受け入れられないし愛せない。

それでも彼らが好きだから、会いたいから、ファンクラブに入ったし、CDもアルバムも買った。

 

 

過去を受け入れられないファンがいてもいいですか?

そんな人がJUMPに会いたいと思ってもいいですか?

 

 

 

10年、メンバーは本当のところ、どう思っているんだろう。

彼の過去を、彼の今を、彼のこれからを。

もしいつか、気持ちを話せるときがきたら、

そのときに私は受け入れられるのかな。

9人が、笑って話せるときがきたら、

私も笑って、そうなんだーって思えるのかな。

 

そのときまで、彼らを応援できるかな。

いつか、過去を受け入れられるまで。

その日がくることを願って。

 

 

 

 

 

 

 

10周年、おめでとう。